2025年サマープログラム
2025年サマープログラム
2025年6月から7月にかけて、7か国11大学から18名の学生が集まり、「東京いまむかし: Tokyo Through Time」というテーマで日本語や日本文化を学びました。
日本語クラス
レベル別に3クラスに分かれ、実践的な日本語を学びました。クラスでは、旅行や生活に必要なやりとりや、自分と身の回りについての説明などを練習しました。


ジャパン・スタディーズ
「東京いまむかし」というテーマに関連付けて、「東京のグローバル都市としての変遷」「空間から読み解く建築」という講義を設けました。江戸から現代にかけての東京の変化の歴史や、空間という観点から日本と西洋の建築の比較などについて、本学の教員から解説を聞きました。

フィールド・スタディーズ
1回目は、江戸東京たてもの園に伺い、園内にある江戸時代前期から昭和中期までの建造物を見学しました。ジャパン・スタディーズの講義で聞いた内容と関連付けながら、それぞれの建物を見て回ることができました。

2回目は、高尾の西川古柳座に伺い、国の重要無形民俗文化財に指定されている「八王子車人形」の公演を見せていただきました。



ワークショップ
ワークショップでは、さまざまな日本文化を体験しました。


書道


書道


七夕


七夕

茶道
プレゼンテーション
日本語クラスでの話題や日本文化の講義、体験の中から1つ観点を決めて、発見したことや学んだことについてプレゼンテーション資料を作成し、発表しました。





動画
このビデオは当大学人文社会学部生の奥村友野さんが作成してくださいました。