日本語アカデミック・ライティング支援
日本語で書かれたレポートや論文などについて、大学院生スタッフと1対1で話しながら、文章を良くする方法を一緒に考え、改善していきます。1回のセッションは50分で、東京都立大学の学生はどなたでも利用できます。
利用の前に予約が必要です。(詳細は下記予約方法を参照)。
〇 実施場所
1. 南大沢キャンパス 図書館本館2Fミーティングルーム
2. オンライン(zoom)
〇 実施期間
1. 5月から7月
2. 10月から翌年1月
詳細は「予約専用HP」をご覧ください。
〇 セッションの時間
1. 13:00~13:50
2. 14:00~14:50
3. 15:00~15:50
4. 16:00~16:50
〇 相談できる文章
授業課題のレポート
卒業論文など、学位論文
投稿論文
研究計画書
発表原稿など日本語で書かれた文章
利用者の声
セッションで一番役に立ったことは…
- 自然な日本語の表現と、適切な日本語の表現が見つかりました。
- 日本語をチェックしてもらって、自信がついた。
- 自分が言いたいことについて話して、正しい文を作ること。
- 一緒に言葉の意味や書き方や構成を考えてくれたこと。
- 論文の書き方を親切に教えてくれて、助かりました。
- 修正していただいてから発表が怖くなくなりました。自分の文法の不足も分かりました。
予約方法
◎ 予約システムから
- 予約専用HPにアクセスします
- 「予約カレンダー」に表示されているセッションの中から希望日時を選択します。
- 「予約を進める」をクリックし、「連絡先を直接入力する」を選択します。
※会員登録する必要はありません - 必要事項を記入して、「完了する」をクリックすると、予約依頼が送信されます。
- 予約が確定すると、メールが届きますので、書かれている時間にご来室ください。
◎ 当日
当日の飛び込みは受け付けますが、開室時間内で空いている時間帯のセッションのみ対応します。
■ ■ ■ 予約に関するインフォメーション ■ ■ ■
- オンライン予約は希望日の一週間前から前日の昼12時まで受け付けます。
それ以降の予約は確定されないのでご注意ください。 - または当日、開室時間内に直接来室し予約を行ってください。
(空いている時間帯のセッションのみ受け付けます。) - 予約できるセッションの数は、一週間につき2回までです。また、同じ日の2回のセッションを同時に予約することはできません。
- 予約受付は先着順です。
- 一度した予約をキャンセルしたい場合は、予約確定時に届くメールから
再度Reservaのページにアクセスし、「キャンセルする」ボタンを押してください。 - 携帯電話番号とメールアドレスの記入を忘れずにお願いします。
セッションについて
- 個別対応です。1セッションは50分間、原則1人1日1回まで。
- 日本語文章(論文・レポート等)を日本語による対話を通し検討します。
- ご利用の際は、検討したい文章をPDFファイルで持参ください。
- 支援員を指定する事はできません
- ネイティブチェックも受け付けます。
!注意!
予約したセッションに10分以上遅刻すると、その予約は取り消されます。
!注意!
予約したセッションに来られなくなった場合は必ず連絡してください。
連絡先:042-677-2030
Email:ic-writing-ml[at]ml.tmu.ac.jp
ワークショップについて
不定期でワークショップを実施しています。セッションに⾜を運んだことがある⼈も、初めての⼈も、お気軽にお⽴ち寄りください。(⽇本⼈・留学⽣どちらの参加も⼤歓迎です!)
2024年6月〜7月@南大沢キャンパス図書館本館プレゼンテーションルーム
レポート・論文を書くのに慣れていない人向けのワークショップです。
一緒に考え話しながら、書き方のポイントを学んでいきます。ぜひご参加ください!
・2024年6月21日(金) テーマを探そう
・2024年6月24日(月) 問いを立てよう
・2024年6月28日(金) アウトラインを作ろう
・2024年7月 1日(月) 正しく引用しよう
・2024年7月 3日(水) 効果的なスライドにしよう
[時間]12:10-12:50 (全ての回共通)
2023年11月30日(木)12:00-13:00「問いの立て方&アウトラインの作り方」
@5号館139教室
・レポートや論⽂の問いやテーマってどうやって設定するの?
・レポートや論⽂の組み⽴てや構成ってどうしたらいい?
そんな疑問に院⽣スタッフがわかりやすく答えます!ぜひご参加ください。
2023年11月17日(金)12:00-13:00「実験ノート・レポートの書き方&効率化」
@8号館イニシアチブスペース
・実験レポート・ノートってどうやって書けばいい?
・実験レポート・ノートを書くのってもっと効率化できない?
そんな疑問に院⽣スタッフがわかりやすく答えます!ぜひご参加ください。
参加者の声
・とても勉強になった!
・もっと早く参加したかった! など
ワークショップの様子