研修先一覧
夏季及び春季休暇を利用し、海外の研修先で英語、ドイツ語、フランス語、中国語の習得及び外国語による実践的なコミュニケーション能力を磨き、グローバル社会への適応力を養うことを目的としています。また、現地学生との交流、ホームステイ、フィールドトリップを通して、グローバルな視野を広げることを目指します。
2025年度夏期海外短期研修 募集について募集要項(2025年度夏期海外短期研修)
様式3_成績評価係数計算シート
【以下、2025年度夏期派遣先の情報です。】
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1.アメリカ語学・文化研修 -アトランタ(英語)<研修先:ジョージア工科大学>
ジョージア工科大学に付随するLanguage Instituteにて、Intensive English Programを受講します。アカデミックなリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのスキルを向上させることを目的としています。
大学で使用する英語力の向上に加え、派遣先でのホームステイ及び現地に住む人々へのインタビュー等を通し、ダイバーシティとインクルージョンについて学びます。 -
2.アメリカ語学・文化研修 -ボストン(英語)<研修先:マサチューセッツ工科大学 MIT xPRO>
本研修は、6か月のオンラインコース(参加自由)+2週間の現地プログラムを通して、英語による特別科目の受講やリサーチワーク及びディスカッションを行うプログラムです。現地プログラムでは、特別科目に加え、国際色豊かな留学生と現地学生と協働するワークショップやフィールドトリップが用意されています。英語で主にテクノロジーに関する勉強をする、英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶプログラムです。
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3.イギリス語学・文化研修(英語)<研修先:ロンドン大学アジア・アフリカ学院(SOAS)>
本研修は、英語によるアカデミックスキルを高め、グローバルな視野とグローバル社会への適応力を養うことを目的としたプログラムです。英語を学ぶコース、メディアについて学ぶコース(正規)、国際関係論を学ぶコース(正規)の3つのコースが用意されており、その中から1つのコースを選択します。学生寮での生活を通じて、語学力の向上だけでなく、日本以外の地で専門分野について学び、異文化理解力と、多角的な視野を養うことができます。
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4.カナダ語学・文化研修(英語)<研修先:ウォータールー大学付属レニソン・カレッジ>
ウォータールー大学付属レニソン・カレッジが実施する4週間のGeneral English at Renison Program (GEAR)を受講し、英語のコミュニケーション能力を磨き、グローバルな視野とグローバル社会への適応力を養うことを目的としたプログラムです。
文化に力点の置かれた授業や、現地大学から提供される授業外のアクティビティまたフィールドトリップ等を通して、英語力を向上させるだけでなく、カナダの文化、社会への理解も深めます。 -
5.タイ語学・文化研修(英語)<研修先:マヒドン大学>
マヒドン大学が実施する、英語のコミュニケーション能力を磨き、グローバルな視野とグローバル社会への適応力を養うことを目的としたプログラムです。フィールドトリップや異文化交流の時間が設けられており、英語能力だけでなく、タイの歴史や文化を学び、異文化適応力を養うことにも重点を置いています。
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6.オーストリア語学・文化研修 (ドイツ語)<研修先:ウィーン大学語学センター>
本学協定大学の一つ、ウィーン大学に併設された語学研修センターで初級から中上級レベルのドイツ語の授業を受講します。
課外活動として、ドイツ語特別クラスやフィールドトリップが用意されており(有料、一部無料)語学力の向上、オーストリア文化及び社会への理解を深めます。 -
7.フランス語学・文化研修 (フランス語) <研修先:リヨン・カトリック大学付属語学学校>
本研修は、古くからヨーロッパ交易の要衝として栄えてきた文化都市リヨンで、フランス語によるコミュニケーション能力(話す・聞く・読む・書く)を磨くとともに、フランス語圏文化・社会についての理解を深めます。様々な国籍の学生、社会人、研究者を対象としており、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)にしたがい、入門から上級まで多様なレベルの授業が開講されています。
プログラム内に、現地家庭でのディナーが含まれており、語学を学ぶだけでなく、派遣先に住む人々との交流をする機会があります。 -
8.台湾語学・文化研修(中国語) <研修先:国立台湾師範大学 語学センター>
言語と文化を結びつけたプログラムを通し、中国語及び台湾の文化を学びます。
フィールドトリップと文化に関する授業が含まれています。