研修先一覧
夏季及び春季休暇を利用し、海外の研修先で英語、ドイツ語、フランス語、中国語の習得及び外国語による実践的なコミュニケーション能力を磨き、グローバル社会への適応力を養うことを目的としています。また、現地学生との交流、ホームステイ、フィールドトリップを通して、グローバルな視野を広げることを目指します。
2024年度夏期海外短期研修 募集について ※募集終了
募集要項(2024年度夏期海外短期研修)
様式6_成績評価係数計算シート
2024年度夏期海外短期研修(ドイツ語)募集について ※募集終了
募集要項(2024年度夏期海外短期研修(ドイツ語))
2024年度春期海外短期研修(2025年2月~3月実施)募集について
募集要項(2024年度春期海外短期研修)
様式3_成績評価係数計算シート
(夏期:8月~9月実施分)
-
1.アメリカ英語研修(アトランタ)<研修先:ジョージア工科大学>
ジョージア工科大学に付随するLanguage Instituteにて、Intensive English Programを受講します。アカデミックなリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのスキルを向上させることを目的としたプログラムであり、学生の語学レベルによってクラス分けがされるため、個人の語学スキルに合わせた授業を通して、英語力の向上を図ります。
-
2.イギリス英語研修(ロンドン)<研修先:ロンドン大学アジア・アフリカ学院(SOAS)>
本研修では、①専門分野の講義とディスカッションを中心としたセミナー形式の授業を受講するAcademic subject course ②アカデミックな英語能力向上を図り、大学での授業にも対応しうる基礎力をつけるEnglish Language Skills のどちらかを選択して学修します。
-
3.カナダ英語研修(ウォータールー)<研修先:ウォータールー大学付属レニソン・カレッジ>
ウォータールー大学付属レニソン・カレッジが実施する4週間のGeneral English at Renison Program (GEAR)を受講し、英語のコミュニケーション能力を高めます。言語学習の授業だけでなく文化に力点の置かれた授業を通して、また、課外活動としての様々なアクティビティに参加することによって、英語力を向上させるだけでなく、カナダの文化、社会への理解も深めます。
-
4.オーストラリア英語研修(シドニー)<研修先:マッコーリー大学英語センター>
マッコーリー大学英語センターが実施するレベル別4週間の英語コースに加え、日本語学科在籍の学生によるバディプログラム(学生サポート)及びホストファミリーとの交流を通じ実践的なコミュニケーション能力を磨きます。また課外活動を通じオーストラリア社会への理解を深め、国際的な視野を広めることを目的としています。
※2024年度については、実施なし。 -
5.タイ英語研修(チェンマイ)<研修先:チェンマイ大学語学研修センター>
本研修は、チェンマイ大学附属の語学研修センターで本学学生の英語レベルに併せてカスタマイズされた4週間の英語コミュニケーションコースを受講し、コミュニケーション及びプレゼンテーション能力を磨きます。週末を利用したホームステイ及び世界遺産への小旅行を通しタイの社会・文化への理解を深めます。
※2024年度については、実施なし。 -
6.インドネシア英語研修(ジャカルタ)<研修先:ビナス大学>
ビナス大学の学生を含む20~30名の参加者と共に、英語によるディスカッションやフィールドワーク、グループワークを行い、実践的な英語力及び異文化理解力を身に付けます。
英語を学ぶのではなく、英語でインドネシアの文化や課題を学び、考え、発表するプログラムのため、英語を使う機会や海外の学生との交流機会を求めている学生に適しています。 -
7.中国語研修(台湾・台北)<研修先:国立台湾師範大学 語学センター>
中国語によるコミュニケーションを磨くとともに、文化交流を通して、中国や台湾の文化に対する理解を深めることを目的としています。初級レベルの学習者を対象に、約4週間にわたって中国語の基礎学習と実践練習を実施し、 実践的な言語の運用能力及び文化に対する理解の向上を図ります。
-
8.ドイツ語研修(オーストリア・ウィーン)<研修先:ウィーン大学語学センター>
本学協定大学の一つ、ウィーン大学に併設された語学研修センターで、ドイツ語初級者から大学入学準備コースまで、初級から中上級のドイツ語能力を持つ学生を対象にしたクラスで3週間のドイツ語クラスを受講します。課外活動として、ドイツ語特別クラスやフィールドトリップが用意されており(有料、一部無料)語学力の向上、オーストリア文化及び社会への理解を深めます。
-
9.フランス語研修(フランス・リヨン)<研修先:リヨン・カトリック大学付属語学学校>
本研修は、古くからヨーロッパ交易の要衝として栄えてきた文化都市リヨンで、フランス語によるコミュニケーション能力(話す・聞く・読む・書く)を磨くとともに、フランス語圏文化・社会についての理解を深めることを目的とします。研修プログラムは様々な国籍の学生、社会人、研究者など、多様な立場のフランス語学習者を対象としており、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)にしたがい、入門から上級まで多様なレベルの授業が開講されています。また、発音と聞き取りのレッスンには、最新式の設備を導入するなど特に力を入れています。
(春期:2月~3月実施分)
-
1.アメリカ英語研修(リバーサイド)<研修先:カリフォルニア大学リバーサイド校>
本学の派遣留学協定校である、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)にて、2週間の英語研修を実施します。現地ではCALプログラムという、アメリカの文化と英語を学ぶプログラムに参加し、講義やアクティビティ等を通して、語学力だけでなく異文化理解力を向上させます。
-
2.カナダ英語研修(ウォータールー)<研修先:ウォータールー大学付属レニソン・カレッジ>
ウォータールー大学付属レニソン・カレッジが実施する4週間のGeneral English at Renison Program (GEAR)を受講し、英語のコミュニケーション能力を高めます。言語学習の授業だけでなく文化に力点の置かれた授業を通して、また、課外活動としての様々なアクティビティに参加することによって、英語力を向上させるだけでなく、カナダの文化、社会への理解も深めます。
-
3.オーストラリア英語研修(シドニー)<研修先:マッコーリー大学英語センター>
マッコーリー大学英語センターが実施するレベル別4週間の英語コースに加え、日本語学科在籍の学生によるバディプログラム(学生サポート)及びホストファミリーとの交流を通じ実践的なコミュニケーション能力を磨きます。また課外活動を通じオーストラリア社会への理解を深め、国際的な視野を広めることを目的としています。
※2024年度については、実施なし。 -
4.マレーシア英語研修(クアラルンプール)<研修先:マラヤ大学生涯教育センター>
本学協定大学の一つ、マラヤ大学付属の生涯教育センターで各自の英語能力に応じた4週間の英語コースを履修します。授業では、海外留学に必要な英語能力テストの対策についても学ぶことができます。現地学生との交流、週末を利用したホームステイを通し多民族国家であるマレーシアの文化、社会、経済への理解を深め、グローバルな視野を広めることを目指します。
-
5.タイ英語研修(チェンマイ)<研修先:チェンマイ大学語学研修センター>
本研修は、チェンマイ大学附属の語学研修センターによる本学学生の英語レベルに併せてカスタマイズされた英語コミュニケーションコースを受講し、コミュニケーション及びプレゼンテーション能力を磨きます。現地学生との交流を通しタイの社会・文化への理解も深めます。
※2024年度については、実施なし。 -
6.中国語研修(台湾・台北)<研修先:国立台湾師範大学国語教学センター>
本学協定校である国立台湾師範大学国語教学センターで3週間の中国語コースを受講します。中国語学習未経験者から上級学習者まで対応できるよう少人数、3段階のレベル別のクラスで学習します。また、午後には、中国語授業に加え様々な文化授業や校外授業に参加し中華文化への知識を高めることもできます。