首都大からの留学について

FAQ

本学の交換留学・派遣留学に関するFAQを中心に、よくある質問をまとめました。

渡航前

留学決定から渡航までの準備

渡航後

帰国後

渡航前

【留学準備の進め方について】

Q:漠然と留学を考えていますが、具体的にはどのように計画を進めたらいいのかわかりません。

A:まずは4月・10月に開催される国際センター・国際課主催の海外留学イベントに参加して情報収集をしましょう。その上で、個別に相談を受けたい場合は、国際センターの海外留学相談室に相談にいらしてください。その際、自分がなぜ留学に行きたいのか、どの国・大学へどの位の期間行きたいのか、留学先で何を勉強したいのか、自分のライフプランの中で留学経験をどのように位置づけるのか等、自分なりによく考えてくることが大切です。相談担当教員と話す中で、留学の目的や自分のやりたいことをより明確にし、具体的に何をするべきかを決めて一歩を踏み出しましょう。

Q:1年間の交換留学を目指していますが、必ず留年する必要がありますか。

A:交換留学の場合、留学期間中も首都大の在学期間に算入されるので、4年での卒業は不可能ではありませんが、派遣先大学との学年暦の違い等により、5年間かけて卒業する学生もいます。4年間での卒業を希望する場合には、就職活動の時期も考えあわせながら、事前にしっかりとした履修計画と留学計画を立てることをお勧めします。所属により状況は異なりますので、事前に教務課や所属学部・系・研究科の教務係、教員、キャリア支援課カウンセラー等によく相談してください。

【学内選考について】

Q:どのような語学試験を受ければよいのですか。

A:英語圏へ留学する場合は、TOEFLもしくはIELTSの試験を受けることが必須です。どちらの試験を受けるかは任意ですが、選択が不安な場合は相談室へ問い合わせてください。 両試験とも受験日・場所に限りがあり、試験の1か月ほど前には申込みが〆切られますので、希望の日程・場所で受験するためには早めの手続きが必要です。結果がでるまでには3週間~1か月を要しますので、出願時期から逆算して計画的な受験を心がけてください。なお、IELTS試験にはIDとしてパスポートの提示が必ず求められますので、持っていない人は早目に取得しましょう。 英語圏以外の大学で現地語による授業を受ける場合、原則として、中国語圏では(財)日本中国語検定協会が主催する中国語検定試験、ドイツ語圏では(財)ドイツ語学文学振興会が主催するドイツ語検定試験、フランス語圏ではTCF/DAPFによる語学能力が必要です。詳しくは、募集要項で確認してください。  それぞれの語学試験の詳細については、こちらを見てください

Q:学内で受講できる英語の対策講座はありますか。

A:国際センターでは、IELTS受験のための対策講座を定期的に開講しています。詳細は掲示、国際センター・国際課ホームページ、メーリングリスト等でお知らせします。各講座とも定員制ですので、希望者はよく注意して、早目に申し込みをしてください。

留学決定から渡航までの準備

【その他の準備】

Q:留学保険に加入する必要はありますか。

A:留学保険への加入は本学からの留学派遣のための条件となっていますので、必ず加入してください。

海外では医療費等が非常に高額になる可能性がありますが、保険によりほぼ全額がカバーされます。交換留学、派遣留学、短期研修等、本学の制度で留学する場合には、本学が定めた補償内容の保険に加入していただきます。

また、派遣先の国や大学により、留学保険とは別に、現地指定の健康保険加入が必須とされている場合もありますので、派遣決定後に国際センターに確認してください。

渡航後

【現地での授業について】

Q:交換留学先の大学で受講できる授業はどのようなものですか。

A:語学力が十分であれば、派遣先大学の学生と同じ授業を受講することが可能です。ただし、大学によっては留学生の履修できる科目に制限を設けていることがありますので、渡航前に「履修計画書」を作成する際、十分に確認してください。なお、交換留学・派遣留学先によっては、付属の語学学校で数週間語学研修を受けたのちに正規の授業を受講できるものもあります(但し、多くの場合語学学校は有料)。詳細については必ず募集要項を確認してください。

【生活全般について】

Q:交換留学の場合、合計でかかる費用は(生活費を含めて)いくら位でしょうか。

A:派遣先国や地域によっても異なりますが、過去の実績からみると、住居費・生活費や渡航費の合計で1年間の留学でおよそ100万円~150万円程度が見込まれます。交換留学では、首都大学東京に授業を納めることにより派遣先大学の授業料は免除になりますので、私費留学に比べてかなり経済的な留学といえるでしょう。

また、本学では交換留学・派遣留学による派遣学生に対し経済支援を行っています。

Q:現地の日本大使館等で必要な手続きはありますか。

A:3か月以上の滞在の場合は、「在留届」を提出する義務があります。必ず海外に渡航してから、現地の大使館、総領事館へ直接出向くか、郵送、FAX、または外務省のサイトからインターネット経由で届け出をしてください。帰国の際は「帰国届」の提出も忘れずにお願いします。

Q:住居はどんな所ですか。

A:留学先によってさまざまですが、交換留学協定では、派遣先大学の学生と同等の宿舎を提供されることになっており、大学内あるいは近接の寮に入るのが一般的です。大学により申込方法が異なりますので、大学ごとの案内に従って手続きを行ってください。

短期研修では、全員で寮に入る、またはホームステイなど、プログラムによって特徴がありますので、自分の関心に合った居住形態からプログラムを選ぶことも可能です。

帰国後

Q:帰国後の就職活動が不利にならないか心配です。

A:3年生の12月~2月に帰国の場合、就職活動のスタートは少し遅れますが、通常の流れに乗ることが可能です。4年生の前期に帰国した場合、すでに通常の就職活動を終えている学生が多いのは確かですが、留学から帰国した学生を対象に夏・秋募集を行っている企業、就職支援企業による国際キャリアフォーラムなども多数ありますので、積極的に情報を集めて就職活動を進めましょう。

学内では、キャリア支援課との共催で、「留学準備講座」として「留学と就職ガイダンス」を開催したり、帰国生を対象とした事後研修で「留学を活かすエントリーシート作成ワークショップ」を実施しています。これらの情報をぜひ活用してください。

Q:交換留学先の大学で取得した単位は、首都大学東京の単位に振り替えられますか。

A:帰国後に手続きすることにより、60単位を超えない範囲で本学の単位としての認定を申請することができます。ただし、履修した科目のすべてにおいて単位が取得できるとは限りません。留学先のシラバスを日本語に翻訳し、本学の科目群の中に単位互換にふさわしい科目を特定して「単位認定願」の書式をもって申請し、教授会で認定されることが条件となります。

Q:交換留学の場合、滞在中および帰国後に果たさなければならない義務はありますか。

A: 交換留学生は大学の代表として協定校へ派遣されていますので、常にそのことを自覚した行動をとるようにしてください。また、奨学金を受けている人は、受給に伴い様々な義務が生じる場合があります。詳しくは、奨学金受給者に別途連絡します。

滞在中には毎月定期的に担当教員及び国際センターに月次報告及び在籍報告書の提出をすることが義務付けられています。帰国後には帰国報告会での成果報告や報告書の作成、また、留学の成果を振り返り、今後に役立てるための事後研修にも参加が義務付けられています。

また、留学に関わるイベントでのプレゼンや、広報媒体での体験談の掲載等、自身の留学体験を伝える協力をお願いします。